
グッズを飾りたい!

できるなら推しを綺麗に飾りたい!

でも、いい案が思いつかない・・・
この記事では、そんな人の役に立てるように、私が行っているねんどろいど1体を飾る方法についてご紹介します。
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そもそも「ねんどろいど」とは?
「ねんどろいど」とは、グッドスマイルカンパニーが手掛けているアニメなどのキャラクターを約2.5頭身にかわいくデフォルメした約10cmの手のひらサイズのフィギアシリーズのことです。
ねんどろいどの魅力は、1体ごとに顔や体のパーツが豊富なため、推しの様々な表情やポーズを見ることができることです。
ねんどろいどは、アニメキャラはもちろんのこと、ゲームのキャラクターやVtuberとジャンル問わず様々なキャラクターが商品化されています。
是非、まだねんどろいどを持っていないという方は、自分の好きなキャラクターや作品がないか探してみてください。
ディスプレイの方法
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上記は、私が実際に行っているねんどろいどの飾り方です。
詳しいやり方やポイントについてこれから紹介します。
使用しているもの
1.ディスプレイケース 円柱型ショート(100均)

ねんどろいどを入れているケースは100均で売られている「ディスプレイケース 円柱型ショートディスプレイケース 円柱型ショート」という商品です。
私はダイソーで購入しましたが、SeriaやCanDOでも購入することができます。
2.キャラのイメージカラーの花(100均)
ケースにねんどろいどを入れるだけだと、少し寂しく感じます。
そのため、ねんどろいどの周囲に、キャラのイメージカラーの花を置いています。

花は、どこで買っても良いですが、私は手頃なダイソーで購入しました。
3.白い花(100均一)
キャラのイメージカラーだけではなく、白い花も一緒に飾っています。
理由は、キャラのイメージカラーだけだと色の主張が強くなってしまうからです。
そのため、無彩色である白色の花を添えることで、ディスプレイのバランスをとっています。
ディスプレイのポイント
1.奥に一番大きい花を置くことで立体感を出す
下の写真のように、飾りの花は奥から大・中・小という大きさになるように並べています。

これにより、ケースの中に立体感が生じます。
そのため、空間的な広がりによりケースの狭さを緩和できます。
小さめのケースにグッズを入れると、「推しが閉じ込められた感」がでてしまいます。
そのため、それを少しでも減らすために、このような工夫をしています。
2.イメージカラーの割合を少なくする
キャラには必ず「イメージカラー」というものがあります。
私は、ディスプレイの際は、必ずそのキャラのイメージカラーを取り入れるようにしています。
しかし、だからといってその色ばかりだと色の主張が強くなりすぎてしまい、
主役の推しが埋もれてしまいます。
そのため、下の写真のようにイメージカラーである濃い色は少なめにし、無彩色である白を多く用いています。

上記の写真のキャラクター(夏油傑)のイメージカラーは厳密にいえば「黄色」です。
しかし、黄色だと色の強みが大きいため、今回は黄色と色相(色み)が近い「オレンジ」を用いています。
ディスプレイをする際には、色相を意識してみるとより綺麗にグッズを飾ることができます。
そのため、気になる方は色相について調べてみることをお勧めします。
最後に
ディスプレイ方法を工夫することで、あなたの手で、推しをより一層輝かすことができます。
この記事があなたの推し活ライフの一助となれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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