推しがいる部屋ー”推し棚”の作成方法ー

With My Idol 推し活

グッズを飾りたい!

できるなら、推し専用のディスプレイにしたい!

でも、いい案が思いつかない・・・

この記事は、そんな人の参考のため、私が行っている推し専用のディスプレイ「推し棚」の作成方法をご紹介します !

本記事でご紹介する方法を活用し、是非、あなたもグッズのディスプレイに挑戦してみてください。

そもそも「推し棚」とは?

「推し棚」とは、グッズを飾る専用の棚や収納スペースのことです。
決まった名称はなく、人によって「推し部屋」「祭壇」「見せる収納」など様々な名称で呼んでいます

最近は、推し活がブームなこともあり、グッズを飾りながら収納もできるという棚も販売されています。
気になる方は、是非検索してみてください。




私の”推し棚”

上記は私の「推し棚」です。
無印良品の3段目をディスプレイ専用スペースにしております。
※ちなみに、2段目は漫画や画集収納に、1段目はグッズ収納にしています。

作成過程

1.「背景」「壁」「床」の装飾

最初に行うことは、棚の壁や床などを装飾することです。
ここでの作りこみが、最終的な空間の仕上がりに影響します。

尚且つ、これはグッズを置いた後では変更することが難しい(グッズをどかす必要があるため時間がかかる)ため、コンセプトやイメージをしっかりと考えた後で作成することをお勧めします。

使用している材料

ここで使用している材料はすべて100円ショップで購入したものです。

100円ショップには、装飾品として使用できる布や紙、ポスターなどが多く販売されています。
そのため、あなたのディスプレイのイメージにあったものを是非探してみてください。

ポイント:装飾品は「推しのイメージカラー」にする

アイドルやアニメキャラクターには、必ずといっていいほど「イメージカラー」というものが存在します。

そのため、棚の背景や床に推しのイメージカラーを取り入れることでグッズを置いても違和感のない空間にすることができます。

2.グッズの置くための場所(ステージ)を作成する

次に、グッズを置くための場所(ステージ)を作成します。

ステージは、置きたいグッズの大きさに影響します。
「ステージを作成したが、ステージが小さくてグッズが置けない・・・」
となっては元も子もありません。

そのため、推し棚に飾りたいグッズを決めてから、どのようなステージを作成するのかを考えることをおすすめします。

使用している材料

①ディスプレイスタンド角型ロング

②重なる透明収納ケース(1段引出し、6.6cm×18cm×7cm)

③重なる透明収納ケース(1段引出し、18cm×9.2cm×8.7cm)

④ブック型収納

上記の商品は、すべて100円ショップで購入することができます。
100円ショップでは、他にも様々なステージ使用できるグッズが販売されているため、是非探してみてください。

ポイント1:高低差をつける

ステージを作る際に意識しているポイントは「高低差」を作ることです。
画像のように、奥に行くほど、高くなるようにステージを作成しています。

こうすることで以下のようなメリットがあります。

  • 奥に置いたグッズも見えやすくなる
  • 空間にメリハリがつく。
  • 空間(棚の中)を広く感じることができる。

そのため、ステージを作成する際は高低差をつけることがポイントです。

しかし、高低差をつけることで置けるグッズに制限が生じます。
例えば、奥の一番高いステージにはサイズが大きいグッズを置くことができません。

そのため、上記にもあるとおり、ステージを作る際は事前に何を飾るかを考えることが重要です。

ポイント2:飾りを置くことで華やかさを加える

ステージで使用しているもの(ディスプレイスタンド角型ロング等)は、ほとんどが透明です。
そのため、そのまままだと少し味気ないステージになってしまいます。

それを防ぐため、上記の画像のように「飾り」となるもの(布・花)を置きます。
これにより、ステージに華やかさがプラスされ、グッズをより綺麗に見せることができます。
※「飾り」の色は、推しのイメージカラーにすることでディスプレイ全体の調和を保つことができます。

4.グッズを置く(完成)

ステージができたら、後はグッズを置いて完成です。
事前に考えたグッズを、グッズ同士が被らないように配置していきます。

最後に

この記事では、グッズを飾る方法の1つである「推し棚」の作成方法について説明しました。

グッズを買っても、そのまま放置していてはもったいないです。
そのため、グッズを飾り、より推しを輝かしましょう!!

この記事が少しでもあなたの推し活ライフのお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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