【ソロ活日誌6】品川マクセルアクアパーク

ソロ活

きっかけ

イルカショーを見てみたかったから

私はイルカショーを見たことがありませんでした。
そのため、イルカショーを見たいと思い調べてみたら、
アクアパークがでてきたため、今回行くことを決めました。

Youtubeでもおすすめとしてあがっていたから

出かける場所を決めるにあたり、Youtubeをあさっていたら
東京のおすすめ観光地としてしてアクアパークを挙げている動画が多数ありました。
そのため、興味がわきました。

ドラマにも紹介されていた

私の好きなドラマ「ソロ活女子のススメ」にこの水族館が登場しました。
ドラマでは主人公がまったりと水族館を楽しんでおり、
私も同じように水族館を楽しみたいと思っていました。

いざ、品川マクセルアクアパークへ!

品川マクセルアクアパークは品川駅から徒歩5分程度のところにありました。
営業も21時までやっているため、平日の会社帰りにも気軽に立ち寄れると思いました。

水族館にバイキング!ポート・パイレーツ

引用サイト:品川マクセルアクアパーク館内ガイド

入場してみると、目の前になんと水族館にバイキングがありました!
料金は500円、しかも時間が良かったのかほとんと待ち時間なく乗ることができました。

正直建物の中にあるため、
普通の遊園地にあるものに比べると迫力に欠けていました。

しかし、建物の中にあるため冷房が効いており
暑さを気にせずアトラクションに乗ることができました。

遊園地は大抵外で長い間待つことになるため、
行くとしたら秋になってからと考えていました。

そのため、久しぶりのアトラクションにテンションがあがりました。

目玉のイルカショー

やはりアクアパークに来たら、イルカショーを見ずして変えることはできません。
休日だったため、席がすぐ混んでしまうと思い1時間前から席を確保してスタンバっていました。

夏ということでイルカショーのテーマは花火大会でした。
音楽に合わせてイルカがジャンプする姿はとてもきれいで引き込まれました。

席によってはイルカたちの水攻撃の集中砲火を食らっているところもありましたが
私は事前に調べて5列目、尚且つ一番端の席だったこともあり濡れずに楽しむこともができました。

ただ、びしょにぬれになるのも楽しそうと思ったため
機会があったら試してみるのも良さそうです。

魚の名前や説明をするものがあまりない

館内を歩いていると、魚の名前やどんな魚なのかを説明するパネル等があまりないことに気づきました。

水族館の魅力の1つに
いままで知らなかった魚の1面を知ることがあると思います。
実際、私が以前行った池袋のサンシャイン水族館には、展示している魚の名前、その魚がどんな魚なのかの説明資料が沢山ありました。

しかし、アクアパークには私が気づかなかっただけかもしれませんがそれがほとんどありませんでした。

説明パネルがないため、人の流れがスムーズ

説明パネルがあるとついついそれを立ち止まって読んでしまうのですが、
アクアパークにはそれが少ないため、人の流れがスムーズなっているのではと思いました。

アクアパークは品川駅から徒歩5分程度という好立地、尚且つ私が行ったのが土曜日ということもあり館内は人でごった返していました。

説明パネルが少ないのは、人の流れをできるだけスムーズにし、
人が詰まって立ち往生したり、事故が起こったりするのを防ぐ狙いがあるのかと思いました。

感想

魚を魅せることに力を入れている

アクアパークは魚を展示するというより、「魚を魅せる」ことに力を入れていると感じました。
例えば、写真のクラゲの展示ゾーンでは
クラゲの幻想的な雰囲気を照明や水槽の形、配置など空間全体を使って表していました。

雰囲気を楽しむ

「ソロ活女子のススメ」の主人公は、
「水族館はイルミネーションの中を散歩するような感じで楽しむようにしている。」
といっていました。

私はアクアパークはそれをするのにぴったりな場所だと感じました。
上記でも書いている通り
アクアパークは、魚を「魅せる」ことに力をいれています。
そのため、魚を眺めるというより、
「魚を含めた空間全体を歩きながら感じる」
というのがアクアパークの楽しみ方だと感じました。

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