【ソロ活日誌7】チームラボ豊洲

ソロ活

きっかけ

今までなかなか行く機会がなかった

麻布台にあるチームラボには高校生の頃に行ったことがあるのですが豊洲のチームラボはなかなか行く機会がありませんでした。
そのため、ふと時間ができたときに
「行ってみるか」
と思い立ち行くことにしました。

いざ、豊洲のチームラボへ!

チームラボは豊洲から徒歩5分程度のところにありました。
チケットごとに入場時間が決まっており、
指定時間ちょっとすぎぐらいについたのですがすでに20人程度並んでいました。

まるでポケモンGO!ーつかまえて集める森ー

引用サイト:チームラボ公式作品紹介ページ

作品の1つに「つかまえて集める森」というのがありました。
これは専用のスマホアプリで壁や床に移しだされる絶滅した生物をつかまえるというものです。

動物を捕まえるのはまるでポケモンGOのようなであり
87種全部捕まえるべく時間を忘れて遊んでしまいました。
(結局、41種類しか捕まえることができませんでした・・・)

動物のなかには映画「MEG ザ・モンスター」にでてきたメガドロンがいました。
私はてっきり空想上の動物だと思っていたので驚きました。

このように、捕まえたらその動物について知ることができ、
今まで知らなかった動物たちのことを沢山知ることができ面白かったです。

ひざ丈まで水につかったWaterゾーン

チームラボ豊洲のチケット購入ページには
「一部のエリアでは、裸足になり、大人の方でも膝丈まで水に濡れる場所がございます。」
という注意事項が記載されています。

私はこれを読んだとき
「といっても、少し濡れる程度でしょw」
と高を括っていました。

しかし、記載の通り膝丈までがっつり濡れることになったのがこの「Waterゾーン」エリアでした。

引用:チームラボ公式作品紹介サイト

水面には無数の鯉や花が映し出されており
とても幻想的な空間でした。

ただ、がっつりに水に入ることになるため、
服装には気を付ける必要があります。
※体験後にはタオルが貸し出されます。

感想

体験型現代美術館

私の現代美術と呼ばれるものに抱いているイメージは
「何かを伝えようとしているのは感じるが、よくわからん」
というものです。

チームラボに対しても私は同じようなことを感じました。


コンピュータープログラムや光、物の配置などを組み合わせることで
近未来的な空間や幻想的な雰囲気が生み出されるとともに
何かを伝えようとしているのが感じられました。

ただ、私は鈍感なため作者の意図までくみ取ることができず、終始ずっと
「なんかすごいな~」
といった小学生みたいな感想しかでてきませんでした。

比較的短時間で見ることができる

チームラボ豊洲は比較的コンパクトだったっため、
作品を見終わるのにかかった時間は2時間程度でした。

豊洲駅から5分程度と行きやすい立地ということもあり
空いた時間に気軽に訪れることができると思いました。

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