初心者が挑戦!2泊3日しまなみ海道サイクリング

しまなみ海道を巡るソロサイクリング ソロ活

はじめに

今回はしまなみ海道で、2泊3日のサイクリングに挑戦してきました!
初心者でも走りきれるかな?」「予算や時間はどれくらい?」と気になっている方に向けて、
実際のコースや費用、タイムスケジュールを詳しくまとめています。
これからしまなみ海道を走ってみたい方の参考になれば嬉しいです。

サイクリストの聖地!しなまみ海道

しまなみ海道とは?

しまなみ海道とは、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの道です。
瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋が繋いでおり、
移動しながら美しい海の絶景はもちろん、
各島ならではのグルメや観光スポットを楽しむことができます。
また、日本で初めて「自転車で海峡を横断できる道」として整備されたことでも知られています。

道が整備されているため、安全にサイクリングが可能

しまなみ海道は、サイクリング初心者でも快適に楽しめる環境が整備されています。

引用:How to しまなみ海道サイクリング

まず、主要な橋には、車道に「自転車歩行者道」が併設されています。
そのため、すぐ横を走る車のスピードや存在を気にすることなく、
安心して絶景の中を走ることができます。


引用:How to しまなみ海道サイクリング

また、一般道には「ブルーライン」と呼ばれる線があります。
これにはルート案内だけでなく、
尾道や今治といった目的地までの距離も表示されています。
地図を何度も確認する必要がなく、迷う心配もないため、
自分のペースでサイクリングを満喫できます。

10カ所のターミナルならどこでも返却OK!

しまなみ海道では、自転車をレンタルすることができます。(事前予約可)

自転車の貸出・返却ターミナルはしまなみ海道に10カ所あり、
利用者は営業時間内であれば好きな場所から貸出・返却が可能です。


そのため、急な雨や、景色に見とれて予定より遅れてしまった場合でも、
最寄りのターミナルで返却すればOK。
当日の体調や天候に合わせて柔軟にプラン変更ができるので、
初心者の方でも気負わずにサイクリングをスタートできます。

自転車は通行料無料

しまなみ海道を通行する際、
通常は橋ごとに自転車・原付の通行料金が設定されています。

因島大橋生口橋多々羅大橋大三島橋伯方・大島大橋来島海峡大橋
50円50円100円50円50円200円
引用:自動車歩行者道について

しかし現在、2026年3月31日まで「しまなみサイクリングフリー」を実施しており、
自転車の通行料が無料になっています!
※注)原動機付自転車・特定小型原動機付自転車は対象外

無料で絶景サイクリングを楽しめるこの機会に、
是非訪れてみてはいかがでしょうか。



サイクリングの概要

タイムスケジュール

1日目

10:00 尾道駅到着
10:30 自転車レンタル(尾道)
12:00 高見山展望台到着(向島)
13:00 はっさく屋ではっさく大福を購入(因島)
14:15 白滝山・五百羅漢に到着(因島)
15:00 中島屋を訪れる(因島)
15:30 向島に戻る(向島)
16:30 自転車返却(尾道)

2日目

9:00 自転車レンタル(尾道)
9:30 住田製パン所を訪れる(向島)
9:45 スーパーでパン購入(向島)
11:00 はっさく屋に再び来訪(因島)
11:40 中島屋に再び来訪(因島)
13:00 島ごころSETODAに到着(生口島)
13:30 岡哲商店でコロッケ購入(生口島)
13:50 耕三寺・未来心の丘を散策(生口島)
15:00 レモンの谷に到着(生口島)
15:50 多々羅しまなみ公園にて自転車を返却(大三島)

3日目

8:00 ホテルの「HELLO SECLE」で自転車をレンタル(大三島)
8:45 大山祇神社で初詣(大三島)
9:00 「生樹の御門」を潜り、神樹からパワーをもらう(大三島)
11:00 多々羅しまなみ公園で「HELLO SECLE」返却
    しまなみレンタサイクルで自転車をレンタル(大三島)
11:30 大三島リモーネでレモンケーキ購入(大三島)
12:05 お好み焼き「風」に到着(伯方島)
12:30 伯方・大島大橋のたもとで休憩(大島)
14:00 来島海峡大橋を横断(大島~今治)
14:55 来島海峡SAに到着
    はもフライ丼を実食(今治)
16:20 今治駅到着
    自転車を返却(今治)

立ち寄りスポット

費用

項目金額(税込み)
自転車レンタル代(3日間分)15,600円
宿泊代(2泊分)20,800円
尾道⇔向島の船代(3回分)330円
はっさく屋
(はっさく大福、みかん大福、ソフトクリーム)
1,160円
尾道ラーメン(丸ぼし)1,200円
スーパーの総菜パン(2個)512円
島ごころ本店(レモンケーキ・レモンスカッシュ)815円
岡哲商店(コロッケ)150円
耕三寺博物館(未来の丘等)1,400円
大三島レモーネ(レモンケーキ等)1,070円
海賊はもフライ丼1,050円
合計44,087円

サイクリングの詳細

出発前

Googleマップに目的地を登録

Googleマップに行きたい場所やお店を登録することで、
大まかな移動ルートが把握できます。
また、地図上で目的地が目立つため、見つけやすいです。
当日道に迷う心配もぐっと減り、
スムーズに移動できるのが大きなメリットです。

自転車用スマホホルダーを購入

スマホホルダーは、快適なサイクリングを楽しむための「必須装備」と言っても過言ではありません。
ルート確認の都度、停車してポケットからスマホを取り出す手間がなくなります。
特にルートを外れてもすぐに気づけるため、初心者の方にこそ、強くおすすめします。

おすすめ

下記の商品は、工具無しで簡単に自転車に取り付けることができるためおすすめです。
スマホもしっかりと固定されるため、どんなにスピードを出しても落ちるという心配がありませんでした。


防寒対策

冬のサイクリングでは、時間帯によって寒暖差があります。
早朝や晩は凍えるような寒さですが、
日中は気温の上昇に加え、運動による発汗で体温が上がります。
そのため、「走り出しの寒さを防ぎつつ、暑くなったらすぐに脱げる」といった、体温調節のしやすい服装をする必要があります。

おすすめ

手袋を買うなら、「タッチパネル対応」のものを買うことをおすすめします。
ルート確認や写真を撮るたびに手袋を付け外しするのは煩わしいです。
けれど、タッチパネル対応ならばそのストレスから解放され、
サイクリングを存分に楽しむことができます。


1日目

スタート地点「尾道駅」に到着

東京から始発で5時間。
サイクリングのスタート地点である尾道駅に到着しました。

早速、自転車をレンタル

尾道駅すぐの「しまなみレンタサイクル」。
ここで自転車をレンタルします。
事前に予約しようとしたものの、電動自転車はすでに受付終了…
そのため、今回はダメ元で当日レンタルに挑戦することにしました。

結果は……見事、電動自転車をゲット!
当日レンタルの場合は、その場で手続きを行うシステムのようです。
店員さんに提示されたQRコードを読み込み、
個人情報を入力するだけで、あっという間に手続きが完了しました。

こちらが今回お世話になる電動自転車です!
カゴのサイズが2種類あり、
大きい方を選べば30Lのリュックもすっぽり収まる大容量。
荷物が多い方でも、これなら安心してサイクリングを楽しめます。

事前に用意しておいたスマホホルダーをセットして、
いざサイクリングスタート!

目指すは尾道大橋!のはずが自転車NG?

尾道駅から向島へと架かる「尾道大橋」。
駅から見えるその姿を目指して軽快に漕ぎ出したのですが……
なんとここで、「自転車での横断は推奨されていない」という
衝撃の事実が判明!

尾道大橋が自転車NGの理由
  • 尾道大橋完成(1968年)時は、まだサイクリングコースの構想がなかった。
  • 他の橋にあるような「自転車用道」が併設されていない。
  • 道が狭く、車の交通量も多い。

結論:自転車での通行は可能だが、安全のため通らない方が良い
(参考サイト:尾道~向島間で橋の自転車走行が推奨されない理由 )

向島に行くため、駅前のフェリー乗り場へUターン

尾道から向島へ渡る際は、フェリーの利用が推奨されており、
乗り場は尾道駅のすぐ目の前にあります。
というわけで、来た道をUターンしてフェリー乗り場に向かいました。

フェリーは約10分間隔で運行しており、
自転車での乗船ももちろんOKです。

フェリーについて
  • 時間:約10分間隔で運行している
  • 料金: 110円(大人100円+自転車10円)
  • 支払: 乗船後に船内で支払い
  • 注意: 現金のみ(キャッシュレス不可)

最初の目的地「高見山展望台」へ

向島に上陸し、最初に向かったのは「高見山展望台」。
……が、これが予想を裏切る過酷なルートでした!
標高283mへの道のりは、とにかく長い坂、坂、坂。
電動アシストのパワーを最大限に使って、息も絶え絶え、なんとか登頂しました。
(普通の自転車だったら絶対に無理だった……)

展望台から望む360度の瀬戸内海

ついに辿り着いた展望台。
そこに立つと、視界いっぱいに瀬戸内海が飛び込んできました。
360度見渡す限りのパノラマは、まさに「絶景」そのもの。
さっきまでの疲れはどこへやら。
目の前に広がる景色に、すっかり心を奪われました。

感動を胸に因島へ!……のはずが、橋の入り口はどこ!?

絶景を堪能した後は、次の目的地・因島へ向けて出発。
ところがいざ橋へ向かおうとすると、入り口がどこか分からない……!
因島大橋を目の前にしながら、
入り口を求めてしばらく周辺を彷徨ってしまいました。

向島側の因島大橋の入り口

ブルーラインに沿って、海を左手に見ながら外周道路を進む。

②因島大橋が近くなると、右手側に青い看板がある

③青い看板から右に伸びている道に進むと、「この先1200m有料道路」という看板がある

④看板がある道、黄色い柵があるところが入り口です

因島大橋を駆け抜け、お目当ての「はっさく屋」へ!

瀬戸内海を横目に因島大橋を爽快に駆け抜け、
そのまま「はっさく屋」へ向かいました。
お目当ては、もちろん名物の「はっさく大福」
13時頃に到着したのですが、さすがは人気店。
すでに長い行列ができていました。
今回は大福の他に、気になった「はっさくソフトクリーム」も購入。
爽やかな酸味が、サイクリングで疲れた体に心地よく染み渡ります。
店内にはイートインスペースがあるので、座ってゆっくり味わうことも可能です。
ちなみにソフトクリームは、私が買った直後に完売……!
食べたい方は、ぜひ早めの時間を狙って行ってみてください。

白滝山から望む360度の大パノラマ

はっさく屋の次は、白滝山・五百羅漢へ向かいました。
長い上り坂の先に待っていたのは、
高見山と引けを取らない360度広がるパノラマ!

休憩がてら先ほど購入したはっさく大福を食べたのですが、
大福の甘さとはっさくの酸味がほどよいバランスで食べやすかったです。
絶景を眺めながらの名物スイーツを味わうことにより、
最高の時間を過ごせました。

「最後にカフェオレ大福を!」と思いきやまさかの完売…

続いては、最後のお楽しみ、カフェオレ大福を求めてお店へ!
と思ったのですが、店頭には「本日完売」の文字が掲げられていました。
「あぁ、やっぱり人気なんだな……」と痛感。
少し寂しい気持ちを抱えつつ、今日のゴールである尾道を目指して戻りました。

サイクリング終了!自転車返却後、尾道ラーメンを堪能

尾道に戻り、「しまなみレンタサイクル」へ自転車を返却。
手続きはとても簡単で、借りる時に保存したQRコードを店員さんに読み取ってもらうだけで完了しました。

夕食は、ずっと気になっていた人気店「丸ぼし」へ!
実は午前中、間違えて尾道大橋を目指してしまった時に偶然見かけ、
その大行列ぶりに目を付けていたお店なんです。

16時頃という中途半端な時間でも、やはり30分ほどの待ち列が。
お目当ての尾道ラーメンに、唐揚げとご飯のセットを注文。
ラーメンの美味しさはもちろんですが、驚いたのは唐揚げのクオリティ!
「サクサク、パリパリ」とした最高の食感で、一日の疲れが吹き飛ぶ美味しさでした。
お腹も心も満たされ、幸せな気分でホテルへと向かいました。

2日目

サイクリング2日目!本日の相棒はこちら

朝9時にしまなみレンタサイクルで再び自転車をレンタル。
本日は尾道から大三島を目指します。

住田製パン所で朝ごはんを!…と思ったら、まさかの店休日

朝食を調達しに向島の「住田製パン所」へ。
しかし、残念ながら年末年始は休業していました・・・

というわけで、本日の朝ごはんはスーパーの惣菜パンに決定!

肩を落としながら進んでいると偶然スーパーを発見。
そこで朝ごはんとして、おいしそうな惣菜パンを3つ購入。
焼きたてのパンでしっかりとエネルギーを補給すると、
沈んでいた気持ちもすっかり回復!
気合を入れ直して、次の目的地である因島へと出発しました。

リベンジ!はっさく屋の「いちご大福」と「まるごとみかん大福」

因島では、はっさく屋に再び足を運びました。
お目当ては、昨日完売していた「いちご大福」と「まるごとみかん大福」です。
しかし、いちご大福は今回も欠品。
※多分、大晦日のためいちごの入荷がおやすみだったのかも

まるごとみかん大福は無事に購入できたため、
早速その場で頂きました。

かじりつくと大量の果汁!
果汁の酸味と大福の甘さが絶妙に溶け合い、
至福のひとときを過ごすことができました。

リベンジ!中島屋の「カフェオレ大福」

はっさく屋に続き、中島の「カフェオレ大福」を求めていざ再訪!
でしたが、結果はあいにくの完売…
※やはり年末年始ということもあり、材料の入荷が難しかったのかも
心残りはありつつも因島を後にし、次の生口島へと向かいました。

海沿いのルートを経て、「島ごころSETODA」に到着

生口島の美しい海を眺めながら、心地よくペダルを漕いでいると、
人気店の「島ごころSETODA」に到着しました。

注文したのは「やきたてレモンケーキ」「レモンスカッシュ」
これがもう、期待を裏切らない……いえ、期待以上のおいしさでした!
ケーキはレモンの粒々感がアクセントになっていて、
レモンスカッシュは弾ける炭酸と酸味が疲れを吹き飛ばしてくれます。

あまりの美味しさに、迷わずレモンケーキを追加購入!
これでホテルに戻ってからも、ゆっくりとこの味を堪能できます。

岡哲商店で名物コロッケをいただく

島ごころSETODAから少し漕ぐと
次の目的地である岡哲商店に到着。
ここはコロッケが有名なお店で、
店の壁には有名人のサインや写真が多く飾られています。

私のお目当ても、もちろんコロッケ。
揚げたてアツアツのコロッケが冬の冷えた体に染み渡ります。

まるでギリシャ!耕三寺の「未来心の丘」

岡哲商店があるしおまち商店街の目の前にある耕三寺。
ここには有名な「未来心の丘」があります。

未来心の丘は、イタリア産の大理石で作られた広大な庭園です。
真っ白な大理石と瀬戸内海のコントラストにより、
まるでギリシャいるような気分になります。

SNS映えの人気スポットでもあるため、
多くの人が写真を撮っていました。

冬の澄んだ空気の中、大理石が太陽の光を反射してくれるので、
この季節でもポカポカと暖かかったのが印象的。
むしろ夏場だと、この照り返しは少し厳しいかもしれません。

耕三寺メモ
  • 入場料が高い(1人1400円)
  • 無料のロッカーがある(100円返却方式)
  • チケットはオンラインより、入力の手間がない直接購入がおすすめ

境内に洞窟?耕三寺の「千仏洞地獄峡」

耕三寺の本殿横で見つけた洞窟。
気になって潜入してみたら、想像を絶する大空間が広がっていました!
「千仏洞」という名前の通り、数えきれないほどの仏像が並んでいて、
その物々しくも圧倒的な雰囲気に思わず息を呑みました。

旅の余談

実は、耕三寺に立ち寄った際にうっかりレンタル自転車の鍵を抜き忘れてしまったんです……!
そのことに気づいてからは、目の前の美しい「未来心の丘」も、迫力ある洞窟でも、
頭の片隅でずっと自転車のことが気がかりに。
結局、そわそわと落ち着かず、どちらも足早に切り上げて駐輪場へ戻ることになってしまいました。

多々羅大橋自転車道にある「レモンの谷」

多々羅大橋の自転車道沿いにある、有名な撮影スポット「レモンの谷」。
レモンのオブジェと壮大な多々羅大橋のコラボレーションが楽しめます。
しまなみサイクリングの思い出を彩る、素敵な記念写真をぜひここで!

サイクリング2日目終了!本日は大三島で一泊

自転車道を抜けてすぐの「多々羅しまなみ公園」に到着!
こちらのサイクルスポットで、無事に自転車の返却を済ませました。

2日目は大三島の「WAKKA」に宿泊しました。
多々羅大橋周辺は夜になると人通りも少なく、バスの便数も減るため、
夜の移動は少し不便です。
特に「WAKKA」周辺は住宅や飲食店がなく
夜は真っ暗になります。
そのため、明るいうちに必要なものを購入し、
夜はホテルでゆったりと旅の疲れを癒やすことがおすすめです。

3日目

多々羅大橋×初日の出

この日は元旦。
凍てつく寒さの中、多々羅大橋越しの初日の出を拝みました。
輝く朝日に包まれ、最高の1年のスタートを確信しました。

「HELLO SECLE」で自転車をレンタル

時刻はしまなみレンタサイクルの開始前。
時間が惜しいため、料金は割高になりますが
ホテルにある「HELLO SECLE」で自転車をレンタルしました。
これを使い、目的地である大山祇神社に向かいます。

自転車専用道路で快適なサイクリング

大山祇神社への道中、驚いたのが自転車・歩行者専用道路が整備されていたことです。
専用道路のため、車を気にする必要がありません。
また、早い時間帯のため、人も少なかったです。
早朝の済んだ空気の中、
快適にサイクリングを満喫することができました。

大山祇神社で初詣

大山祇神社は、元旦ということもあり
9時前でも多くの人で賑わっていました。
本殿まで進み、新年の抱負をしっかりとお祈りしてきました。

「生樹の御門」を潜り、神樹からパワーをもらう

大山祇神社には、「生樹の御門」と呼ばれる楠があります。
その名の由来は、二股に分かれた根元を「門」に見立て、
そこを潜って奥の院へ参拝していたことにあります。
樹齢3000年を数える老樹の風格からみなぎる生命力に、思わず圧倒されました。

実際にその懐を潜り抜けると、
木に宿る力強いエネルギーを分けていただいたような心地になり、
「この1年はきっと素晴らしいものになる」という
確かな予感に包まれました。

「生樹の御門」までの順路

①本殿から左に進み、突き当りを右にいくと順路が示されている

②道を真っすぐ進むと再び看板があるため、そこを右に進む

③道なりに真っすぐ進むと「生樹の御門」に到着する

店が空いておらず、神島まんじゅうは断念

大山祇神社名物「神島まんじゅう」。
今回の参拝に合わせて購入する予定でしたが、
残念ながらお店が閉まっており、購入は叶いませんでした。
心残りではありますが、再び自転車を走らせ、
多々羅しまなみ公園へと戻ることにしました。

大三島リモーネでレモンケーキを購入

しなまみレンタサイクルで自転車をレンタル後、
「大三島リモーネ」という店に立ち寄りました。
評判のレモンケーキを求めて店内にはいると、
個人経営ならではの温かみとこだわりが詰まった空間
驚かされました。
さらにレモンケーキの種類も豊富だったため、
どれにしようか迷ってしまいました。
最終的に3種類のケーキを購入。
食べるのが今から楽しみです!

伯方島「お好み焼き 風」はあいにくのお休み

伯方島に渡り、昼食に予定していた「お好み焼き 風」を訪ねましたが、元旦のためかあいにくの臨時休業。
リカバリーできるお店が近くで見当たらなかったため、伯方島での滞在は断念
そのまま次の島である大島へとルートを進めることにしました。

伯方・大島大橋を渡った先で、お昼休憩

伯方島でお昼を食べ損ねてしまい、伯方・大島大橋を渡る頃には空腹も限界に……。
そこで、橋のたもとにある休憩所で、先ほど「リモーネ」で購入したレモンケーキをいただくことにしました。
特に感動したのは、レモンの輪切りがトッピングされたマドレーヌ。
しっとりとした生地にレモンの爽やかな酸味が重なり、まさに「最高」の一言です。

しまなみ随一の絶景はお預け・・・

満腹になったところで、いざ亀老山展望公園へ!
……と言いたいところですが、サイクリング3日目の膝はもうガクガク
亀老山の標高は約300m。
初日の高見山展望台(約283m)を上回る登坂は、今のコンディションではリスクが高いです。
無理をして怪我をしてもいけません。
苦渋の決断でしたが、登頂断念することにしました。

サイクリングのハイライト!来島海峡大橋から眺める瀬戸内海

名残惜しさはありつつも、最後の橋、来島海峡大橋へ。
ここでの景色は、今回のサイクリングの中でも最高の瞬間でした。
真横にキラキラと輝く瀬戸内海を眺めていると、
「この景色を見るために頑張って漕いできたんだ」という感動が込み上げてきます。
約4kmにわたる海上横断は、私のサイクリングののハイライトとなりました。

来島海峡SAで「海賊はもフライ丼」に舌鼓

橋を渡り切ったら、最後の目的地である来島海峡SAに立ち寄りました。
お目当ては、「海賊はもフライ丼」です。
丼にのったハモのフライは、期待を裏切らないサクサクの食感
旅の締めにふさわしい最高のご馳走でした。

ゴールである今治駅へラストスパート

残るはゴールの今治駅を目指すのみとなりました。
市街地に入ると、道幅の広い自転車専用レーンがしっかりと整備されており、走りやすさは抜群
これまでの道のりを思い返しつつ、
力一杯ペダルを漕いで、最高の気分でゴールへと駆け抜けました。

しまなみ海道3日間の旅のゴール

ついに、ゴールの今治駅に到着しました!
3日間にわたるサイクリング、これにて全行程終了です。
達成感に包まれながら、自転車を返却。
脚の疲労感を感じつつも、
充実した気持ちでホテルへと向かいました。

まとめ

疲れるが、走り抜ける爽快感は最高

長距離を走るのは楽ではありません。
ですが、疲労感さえも心地よく感じるほどの爽快感がそこにはあります。
広がる海、駆け抜けるスピード感。
走り終えたときには、心も体も驚くほどリフレッシュしていることに気づきます。

観光も兼ねるなら最低は1泊2日

しまなみ海道(約70〜80km)をどう楽しむかで、必要な日数は変わります。

  • 1日でOK: 自転車で横断すること自体が目的の場合
  • 1泊2日以上: 各島の観光スポットやグルメも楽しみたい場合

1日で無理に観光を兼ねようとすると、滞在時間が短くなり不完全燃焼になりがちです。
お気に入りの場所で足を止められるよう、余裕を持った日程を組みましょう。

スマホホルダーはマスト

サイクリングを心ゆくまで楽しむなら、ぜひスマホホルダーを準備しましょう。
なぜなら、走行中のストレスが劇的に変わるからです。
見知らぬ土地ではナビを確認する機会が多く、さらに「しまなみ海道」のような絶景スポットが続く道では、写真を撮る頻度も高くなります。
そのたびに鞄からスマホを取り出すのは、意外と手間がかかるもの。
ハンドルに固定してすぐに操作できる状態にしておくことで、スムーズで安全な旅を楽しむことができます。




コメント