コミュ障の日常ー外食のお店選びー

コミュ障

この記事ではコミュ障である私の日常をお届けします。
今回は、外食をする際のお店選びの話です。

お店選びの基準は「いかに店員と話さずに済むか」

これはとっっっっっっっっっても重要です。

なぜなら、私は「コミュ障」だからです!!!!
できるだけ人と話したくないんです。

そのため、まず考えることは人とできるだけ話さずに済む店かどうかなんです。

真っ先に外すのは「個人経営の店」

この理由は、120%店員と話す必要があるからです。
個人経営の店では以下の可能性が考えられます。

  1. 注文のためのタッチパネルがない。
    →注文するために、店員と話す必要がある。
  2. 呼び出しボタンがない
    →注文するために、店員に話しかける必要がある。
  3. 店員が話しかけてくる
    →コミュ障が苦手な「雑談」をする必要がでてくる。

そのため、コミュ障にとって個人経営の店のハードルはとても高いです。

チェーン店を選びがち

最近のチェーン店はコミュ障にとても優しいです。
なぜなら・・・

  • 注文のためのタッチパネルがあるため、店員と話さず注文ができる。
  • 呼び出しボタンがあるため、店員に声をかける必要がない。
  • 配膳ロボにより、料理の受け取りの際も人と話す必要がない。
  • 精算がセルフサービス(自動精算レジ)になっており、会計でも人と話さない。
    など

上記の理由のため、コミュ障の私は外食では、チェーン店を選びがちです。

店に入る前に混み具合をチェック

混み具合をチェックするのは、人が多い環境が苦手だからです。
人に慣れていないため、人が多い環境ではどうしても緊張してしまいます。

だからといって、人が全くいないといいのかといえばそうではありません。
なぜなら、人が少ないと店員の目が気になってしまうからです。

客が自分一人だけだと店員が自分を見ているように感じてしまい、落ち着きません。

そのため、人が多すぎず、少なすぎもしないかをできるかぎりに確認します。
※チェックするために、店の前を何往復かすることがあるため、この時の私は傍からみると不審者です。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この話があなたの日常の1コマになれたら幸いです。


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